令和4年11月13日(日)
泣き出しそうな空の下、今年度第一回のアマゴ発眼卵放流を行いました。
塩瀬ベース倶楽部メンバーの他にも関係各所の皆様が多く集まってくださいました。
この発眼卵放流は株式会社イシグロ様がご協賛により実現したものです。
作業は、愛知県水産試験場様の監修のもと、塩瀬ベース倶楽部のメンバーが中心となり、昨年度行った実績のある禁漁区の2箇所に設置いたしました。
発眼卵を、手際よくBOXの中に入れます。 このBOXは、手作りの「塩瀬BASEオリジナル木製BOX」です。
続いて、第2回のアマゴ生態調査を行いました。
この事業は愛知県から「特別採捕」の許可をいただいております。
ついに雨が降り出してきてしまいましたが、何とか検体を確保することができ、愛知県水産試験場に提出することができました。
無事に作業も終了し、ここからは塩瀬ベース倶楽部の納会です。
参加できなかった方もいらっしゃいましたが、本当に倶楽部の皆様の献身的なサポートのおかげで今シーズンを終えることができました。
漁協からは、鮎の塩焼きや真鯛、ハマチの刺し身、牛肉、鹿肉などを提供させていただきましたが、皆様の差し入れもあり、本当に充実した楽しい時間を過ごすことができました。
皆様、本当にありがとうございました。
あらためて、株式会社イシグロ様、ご協賛、誠にありがとうございました。
引き続き今後ともよろしくお願い申し上げます。
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