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ルアーエリアのご説明                 (長文になりますが最後までお読み願います)

更新日:3月5日

塩瀬BASEのゾーニング区間で、ルアーエリアの事(設置の経緯や、距離について)お問い合わせがございました。 その件につきまして、こちらでご説明させていただきます。 ゾーニング管理の目的は様々あります。 水産庁が推奨する「ゾーニング管理」の主たる目的は天然魚を守り、増やす事です。 もちろん我々も、そのためにこの取組を始めたわけですが、当組合がもう一つ重要視した事は「釣法による考え方の違い」から発生するトラブルの回避でした。 せっかく貴重な時間を使って釣りにきて下さったのに、嫌な想いをしていただきたくない。 ゾーニングをするなら明確な、ひと目で分かる区分けをしなければならない。 そのような想いがございました。 そして、一番わかり易いのは「堰堤から次の堰堤まで」という結論に至ったわけです。 ルアーエリアは一色白鳥神社のある「一色橋」からみえる堰堤上のプール。ここが下流側の始まりです。そこから上流の様子は道路から見えませんので写真にて一部を公開させていただきます。

ここから上流に遡っていくと、このような感じにチャラ瀬と淵が交互に連続する渓相となっております。





丸瀬橋が見えてきたらエリアも終点に近づきます。その上流にある堰堤がエリア上端です。

ルアーエリア用に駐車場も造成しました。

リース業者から大型草刈機をレンタルし、漁協役員で1日がかりで草を刈りました。



トイレも用意いたしました。 エリア下流部は、白鳥神社境内にある公衆トイレを利用いただけます


上流部、丸瀬橋たもとには、現在は工事用の事務所があり、併設されている仮説トイレを使っていただけます。工事業者が撤収後は、漁協で改めてトイレを設置いたします。



ゾーニング図で見ると、ルアー区間が短く感じられると思います。

しかし、3月27日以降は餌釣りエリアを全釣法に開放し、フリーエリアといたします (持ち帰りは10匹まで)


昨年4月から5月末の2ヶ月間、試験運用したC & Rでのデータによるとルアーの方にはキープ希望の方も多く見られたため、3月27日以降、キープ派には大和田川上流部のフリーエリア、巴川一色地区のフリーエリア、そしてC & R派の方はそれまでのルアー指定エリアと、広大なエリアを楽しんでいただけます。


最後に、これは、すべての釣法に言える事ですが、皆様に快適に楽しんでいただくキーワードは、釣り人の皆様のルール遵守とマナー、これに尽きると思います。

こちらに書きにくい事ではありますが、昨年のC & R区間では、ほんの一握りのルアーマンの心無い行為(無券入川の上逃亡、C & R区間で公然とキープ、他の釣り人の前にルアーを投げ込む等)がありました。これらに対して漁協は対応策を考えざるを得なかった事も事実です。


今回のゾーニング管理は、我々寒狭川中部漁協にとって、またサポートしてくださる「塩瀬ベース倶楽部」にとっても初の試みで、日本でも稀な取り組みです。

2022年のシーズンを運用し、その状況を踏まえた上で、また新たなエリア配分の答えが出てくるかもしれません。


私たちは、今までのやり方を守る事より、新たにチャレンジする道を選びました。

どうか、この道を釣り人の皆様と共に歩めるよう、ご理解、ご協力をよろしくお願い申し上げます。


長文にお付き合いくださり、ありがとうございました。

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