少しポカポカ陽気となった昨日、アマゴ解禁にむけて、ゾーニングされたエリアの旗立て作業を、漁協役員、塩瀬ベース倶楽部の合同でおこないました。
急遽決まったスケジュールですが、14名の倶楽部メンバーが駆けつけてくださり、和気あいあいと作業は進みました。
まず、倉庫に保管してあった旗(昨年は竹の棒を利用しました)から竹棒を外し、その竹棒をカットします。
竹棒は、それぞれのエリアの入渓点に刺し、組合長の発案で、「赤は草刈りが必要な場所」「黄色はそのままでOKの場所」との区別を付けていきます。
今年はプラスティックのポールを購入させていただいたので、外した旗をポールに取り付け、エリアの現地に旗を立てていきます。
こういう作業を数名の漁協役員だけで行ってきましたが、今年は仕事がはかどります。
倶楽部メンバーの方々には、本当に感謝です。
昼食を挟み、いつもご支援頂いている「株式会社 イシグロ様」のスタッフさんと、倶楽部メンバー希望者で、発眼卵稚魚の放流も行いました。
のこったメンバーで、ルアー班、毛鉤班に分かれ、続けて旗立て。
作業ははかどり、旗立ては、ほぼ完了。
この川を大切に想ってくださる方々といっしょに、さらに素晴らしいフィールドにできたらと思います。
次は、2週間後の2月19日(日)に看板製作と看板立て作業を行う予定です。
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