杉坂研治さんより、2回目のアマゴ親魚の寄付放流をいただきました
- kansagawachubu
- 2022年9月13日
- 読了時間: 1分

塩瀬BASE フライフィッシングアドバイザーのプロフライフィッシャー 杉坂研治さんより、「アマゴ親魚として役立ててください」と、ご自身が丹精込めて育てたヒレピンの美アマゴを、なんと150kgのご寄付を頂き、11日(日)に放流作業を行いました。


朝、組合役員で、杉坂養魚場で積み込みを手伝い、おなじみ「Ken Kube号」で現地に到着。
放流グッズを搭載して待機していた組合長、塩瀬ベース倶楽部の面々と合流して、放流場所に向かいました。


塩瀬BASE上流部 大和田川 ルアー・毛鉤キャッチ&リリース区間の、かなりの広範囲に放流いたしました。


このアマゴたちは、サイズも25センチ以上あり、尺モノも見られました。 禁漁まで、あと半月あまりとなりましたが、釣り人を楽しませてくれると思います。 釣られたら、必ず優しく扱い、リリースをお願いします。 釣り人の皆様のご協力をいただけましたら、秋には、きっと素晴らしい子孫をのこしてくれることと思います。 杉坂研治さん、いつもながら本当にありがとうございました。 また、漁協役員さん、塩瀬ベース倶楽部の皆様、お疲れ様でした。
Comments