令和6年 5月3日(金祝)
毎年恒例の「杉坂ファミリーチャリティーフライフィッシングスクール」、今年は人数限定で実釣スクールという形で開催いたしました。
最初から河原に降りて、まずは渓流で役立つ様々なキャスティングテクニックのデモをおこなっていただきました。 天気は、快晴。 しかし、アマゴたちは活性高く、眼の前でライズが起こります。
この季節の常連、カルガモ君もご挨拶(この鳥は魚は食べません)
さすがはハイパーエキスパート。 眼の前のライズを瞬殺でハンティング。
生徒さんは、瀬の中から、天然ものをヒットさせました。
以下は、塩瀬ベース倶楽部員さんのレポートです。
ゴーデンウィーク後半の5月3日
寒狭川中部漁業「塩瀬BASE」毛バリ釣りエリアにてチャリティーフライスクールが開催されました。講師には国内外で活躍され釣りビジョンではハイパーエキスパートでおなじみの杉坂研治氏と杉坂ブラザーズの杉坂渓亮氏。
今回は難しい流れの中をいかにしてナチュラルにドリフトさせ魚をキャッチする方法やリーダーとティペットのシステムの重要性など目から鱗のひと工夫など…。 人数限定で参加者のレベルに合わせた内容の濃いレッスンとなりました。 初夏を思わせるような日差しの中、参加者の皆さんは早速実践しその場でアマゴを釣り上げておられました。 Report & 写真 塩瀬ベース倶楽部 フライチーム 河上
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