4月24日 飯田重祐氏のルアースクールが、塩瀬BASEルアー専用区(キャッチ&リリースエリア)で行われました。あいにくの雨天でしたが、参加者の皆様は真剣に飯田氏のテクニックを学んでおりました。 今回は、参加された方より、当日のレポートを寄稿いただきましたので、ご紹介させていただきます。 ルアーC&Rエリアで、ハンドメイドトラウトルアーのパイオニア、パームスの飯田重祐氏の渓流トラウトルアースクールが開催され参加して来ました。
ルアーエリア最上流部にあまごを放流して、下流へ移動。
スクールの開始です。
まず、飯田氏が今日はどんな所に魚が付いているか探って行きます。 凄い、スピニングタックルなのに手返しが早い、サークルキャストで放たれたルアーは、放物線ではなくライナー気味に飛行し、着水時にふわっと減速して静かに着水する。これがフェザリングかぁ!
数投すると瀬の中からあまごがルアーを追っているのが確認できる、見つけた様だ。ルアーはアレキサンドラFSである。浅井瀬でも浮き上がらず、表層下をゆっくり流している。
立て続けに2匹キャッチ、瀬の攻略である。
ルアーの落とし所、魚がついているポイント、コンタクトのライン、ルアーのアクションとスピード、凄い流石です。
これを見ただけで満足してしまう!少し進んだ所で、参加者のキャストも始まってみんなでフリーフィッシングになった。
参加者の竿も弓形に曲がり出し盛り上がりが始まった。
30分位楽しんだと思う。
あまごの放流量も多く、水も良い、整備もされていて凄く良いフィールドでした。
渓流フィールドでのスクールは凄く難しい中、参加者のみなさんが楽しんでいて、自分も釣られていた事に気付いた時にはストップフィッシングになっていました。 飯田氏の人柄に集まった人達は素晴らしい方々で、充実したフィッシングタイムをありがとうございました。
飯田氏、漁協関係者様、塩瀬BASE倶楽部様、参加者の皆様、次回も参加したいと思いますので、ご一緒できた際には宜しくお願い致します。
(K子さんより)
次回は5月22日に行います。
乞うご期待。
ご案内は、今しばらくお待ちください。
当日の様子です(写真提供 新城市 伊藤氏)
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